トップページ > 薬害エイズ > 薬害エイズTOPICS
【薬害エイズ】故・山本孝史議員を偲んで…

はばたきメモリアルコンサートは2月29日、無事終了しました。
今回は、待ち望んでいたある人からのチケット申し込みがありませんでした。

いつも「たのしみにしているよ」とチケット発売直ぐに申し込みをしていただいた、故山本孝史参議院議員がその人です。

山本孝史議員は、薬害エイズ裁判和解、その後の恒久対策の進展にご尽力をいただき、いつも控えめながら良識の府を象徴するかのような患者の身になって真摯に応援し続けていただいてきました。

そして、薬害エイズの教訓を生かした血液法の制定には、同じく民主党の朝日前参議院議員とともに力を尽くしてくださいました。

心よりお礼申し上げます。

昨年、議員会館を訪ね、和解確認書に書かれているエイズ治療・研究開発センター(ACC)の将来や、同センターが設置されているナショナルセンターの独立行政法人化についてご意見を伺いました。
その際、私の健康を気遣っていただき、「どう、体調は。痩せたかな」と。
「先生もずいぶん痩せられましたが…」とつい言葉が出て、互いに次の言葉につながりませんでした。

先生のお力でなんとかACCも含め国立国際医療センターの方向性が敷設されたかなと勝手に思っています。
昨年12月の先生の訃報に接し、お会いしたときの会話が何回も頭を巡ってきました。
涙が自然にあふれ、ボロボロ頬を流れ落ちていました。

1月12日、大阪の斎場でのお別れの会、1月23日の参議院本会議場での自民党の尾辻秀久参議院議員会長から先生への追悼演説と先生の偉大な足跡に接する機会が沢山ありました。
私たちの心の中には先生のやさしく整理されたお言葉がいつまでものこっています。
ありがとうございました。

平成20年2月29日 はばたき福祉事業団理事長 大平勝美

▲このページ [ 【薬害エイズ】故・山本孝史議員を偲んで… ] の先頭へ
▲1つ前のページに戻る
▲トップページへ戻る