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【血友病&薬害エイズ】10月5日の読売新聞朝刊に「薬害エイズ“時効4日遅れ提訴和解”」の記事がスクープとして載る。

“10月5日の読売新聞朝刊に「薬害エイズ“時効4日遅れ提訴和解”」の記事がスクープとして載る。
同日、NHKのニュースや各紙夕刊に、後追いの記事として放映・掲載された。

ちなみに、東京地裁に提訴し東京HIV訴訟原告団に参加した被害者に対する変則的な和解が成立した件での報道だ。

薬害エイズ事件、当事者団体としては被害の深刻さに救済への活動にますます精力を必要としている。

社会的には和解で決着がついていると映っているようだが、被害者約1500人近くの命は、今日現在608人が失われている。

和解後10年に被害者は新たに200人以上が亡くなった。
今なお、毎年10人以上の命が失われ、新たな遺族が増えている。

今回の和解については法律の枠組みの非情さが突出している。
手続きの遅れが連休をまたいで4日。

これを認めないとする国、被害者不在の法律ゲーム的な動きに、あいた口がふさがらない中で、原告当事者の身体的状況の悪化、家庭環境の悪化、経済的困窮、そして精神的な追い詰められた状況に、早く解決をとの叫びが当事者団体にも届く。

何とか早く解決を、そして同じ条件の和解でと発信は続けた。
まして、残された少ない被害者の全員救済が、内容も同等でなされなかったことは極めて無念である。
原告団や当事業団へ、経過を含め情報が限られていたことが、和解内容にも影響したのではと遺憾に思う。

毎日新聞の記事から、舛添要一厚生労働大臣は5日の閣議後記者会見で「わずかな時間で救済に差があっていいのかということだ」と述べたと報道している。 
まさに、この非情な斧を振り回して、除斥機関4日経過に一刀両断した日本に怒りを感じる”

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