トップページ > 薬害エイズ > 薬害エイズTOPICS
【HIV/薬害HIV感染】薬害HIV感染被害、11月28日に東京地方裁判所に新たに提訴(第58次提訴)

血友病患者で26年前、手術の際に非加熱濃縮凝固第Ⅷ因子製剤の投与を受けた。
その後HIVの感染告知を受け、医師からは他人に感染させないよう指導を受けただけで、長い間治療を受けることもなく、自覚症状もなかったため静かに暮らしていた。

しかし昨年急に体調が悪化したため、急遽入院し、昨年から初めて抗HIV治療薬による治療をすることになった1年半以上の入院生活を送り、無事退院したが、自身の体調や将来のことも考えて、悩んだ末、提訴することを決意した。

感染被害から20年以上が経過して、ようやく提訴に踏み切る被害者がいることに、この問題の根深さ、複雑さがある。
今回のケースは、一切の救済を受けることなく暮らしている被害者が、全国にはまだいるという事実を浮き彫りにした。
和解確認書では、未提訴者の和解内容は、これまでの和解に準拠するとされているが、裁判の行方は不透明な部分がある。
しかし、少数の、取り残されている被害者が一日でも早く救済される決着が必要だ。

▲このページ [ 【HIV/薬害HIV感染】薬害HIV感染被害、11月28日に東京地方裁判所に新たに提訴(第58次提訴) ] の先頭へ
▲1つ前のページに戻る
▲トップページへ戻る