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第67回日本公衆衛生学会総会自由集会「HIV感染者の就労環境を考える会」
支援集会:HIV感染者に職場を 九州で初開催--来月5日・福岡



HIV(エイズウイルス)感染者の就職や就労継続を支援しようと、薬害エイズの被害者らが運営する社会福祉法人「はばたき福祉事業団」(東京)が11月5日午後6時から、福岡市博多区石城町の福岡国際会議場で「HIV感染者の就労環境を考える会」を開く。九州では初開催。事業団は「通院しながら普通に働けることを知ってほしい」と参加を呼びかけている。

HIVは治療法の進歩で、薬を飲めば一般人の人と変わらない生活ができるようになり、働き盛りの感染者の就職や就労中の支援が課題になっている。98年には身体障害に認定され、感染者は、企業に障害の雇用を義務づける障害者雇用促進法の算定対象となった。

しかし、事業団の調査によると、宮公庁の人事担当者の2割が算定対象であることを知らず、「雇用すると会社のイメージがダウンする」と答えた企業もあった。

事業団は昨年から、啓発のため各地で集会を開いている。ハローワークの担当者やHIVに詳しい医師らが事例や感染者の声を報告し、就労中に感染が分かった場合の支援などを話し合う。事業団は「多くの人に現状を知ってもらい、感染者の就労を後押ししてほしい」という。参加無料。問い合わせは事業団(03-5228-1200)

平成20年10月27日付「毎日新聞西部夕刊」から

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