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【シンポジウム】重大な副作用のある医薬品のリスク・マネジメント
日時:2007年4月14日(土)13:30-17:00(13:00開場)
会場:共立薬科大学 マルチメディア講堂

 私たちには、病気の予防や治療のために薬を使うことが必要なときがあります。一方、薬には、その使用に伴って副作用などにより重大な健康被害を受ける危険性(リスク)があるものも少なくありません。このようなリスクがあっても薬を使う必要があるのはどのような病気/状態の人なのでしょうか? また、被害を受けるリスクを最小にするため、リスクのある薬をどのような原則・ルールのもとに使うのがよいのでしょうか? そして、その原則・ルールを関係者(国、製薬企業、医療従事者、患者・市民)が守ることを保証する社会的なシステムはいかにあるべきでしょうか? 欧米では、このようなことを考える「薬のリスク・マネジメント(リスク管理)」の概念が発展しつつあり、実際にいくつかの薬でリスク管理のプログラムが組まれています。しかし、日本では、この概念はまだあまり馴染みがなく、重大なリスクのある薬が適切なリスク管理プログラムがないまま使われています。

 このシンポジウムでは、まず、重大な被害を起こしながら現在も使われている薬として陣痛促進剤と抗がん剤を例に、リスク管理が十分なされなかったことによって多数の被害が起きた実態を検証します。そして、「薬のリスク・マネジメント(リスク管理)」の概念について何が必要かを考えたいと思います。薬のリスク・マネジメントの必要性について、皆様とともに考える機会となれば幸いです。

日時

2007年4月14日(土)
13:30-17:00(13:00開場 )

会場

共立薬科大学 マルチメディア講堂(1号館地下1階)
住所:東京都港区芝公園1-5-30

参加費 資料代500円
●第1部
 陣痛促進剤の使われ方と被害の実態
 陣痛促進剤による被害を考える会
 事務局長 勝村 久司 氏
 抗がん剤による副作用被害の教訓
 新横浜ソーワクリニック
 院長 別府 宏圀 氏
 薬のリスク・マネジメントのあり方
 東京大学大学院医学系研究科薬剤疫学講座
 助教授 久保田 潔 氏
●第2部
 サリドマイド復活に対する被害者の思い
 財団法人いしずえ 増山 ゆかり 氏
 催奇形性のある薬のリスク管理の歴史
 財団法人いしずえ 佐藤 嗣道 氏
●全体討論
 「薬のリスク・マネジメントの必要性について」
 ~とくにサリドマイドのリスク管理に求められること~
主催 財団法人いしずえ(サリドマイド福祉センター)
Tel:03-5437-5491/Fax:03-5437-5492
E-mail:ishizue@qa2.so-net.ne.jp
協賛 社団法人日本薬剤師会、社団法人日本病院薬剤師会、全国薬害被害者団体連絡協議会、薬害オンブズパースン会議、医薬品・治療研究会
チラシ PDF版 / Flash版

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