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【医療者の安全感覚は―】「採血針使い回しで厚労省 使い回された採血器具と同型の製品名を公表」

奈良、島根両県の医療機関が採血針や器具を複数の患者に使い回していた問題で、厚生労働省は5月27日、使い回された器具と同じタイプのすべての製品名を公表するとともに、全国の医療機関に対し不適切な使用のないようあらためて注意した。

公表したのは8社の23製品で、主に糖尿病患者を対象とする微量採血用。
いずれも奈良、島根両県で使用された器具と同様に、針だけを交換するタイプ。
本来、同じ患者に繰り返し使用するもので、針を交換しても周辺部分に血液が残る可能性があるため、取扱説明書で複数の患者への使用を禁じている。

同省は平成18年3月にも、全国の医療機関に使い回しをしないよう注意喚起していた。
厚労省医療安全推進室は「商品に(注意を促す)シールまではっているのに、使い回すなんて信じ難い」としている。

平成20年5月27日付け「共同通信」から

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