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【医療者の安全感覚は―】採血器具使い回し 「採血に使う器具 使い回し数万人」 熊本の医療機関で、1年で

二次感染の恐れがあるとして厚生労働省が再使用を禁じた医療器具の採血ホルダーを、熊本県内の複数の医療機関でここ1年で数万人規模で使い回していたことが6月19日わかった。
ホルダーは直接血液に触れる針と比べ、感染の危険性はごく低いとみられるが、使い回しが全国各地で発覚した後も使用を続けたところも。
これまで健康被害の報告はないという。

採血ホルダーは、体に刺す針部分と血を引き抜く真空管を固定する器具。
明らかになったのは、年間5万人~6万人から採血し、うち6割程度で採血ホルダーを使う日本赤十字社熊本健康管理センター(熊本市)、約3万人から採血する熊本市医師会ヘルスケアセンター(同)、1日数百人から採血するという国立病院機構熊本医療センター(同)、2005年から今月まで約1万5千人の健診で使用した公立多良木病院総合健診センター(多良木町)。
いずれも何人に使い回したかはわかっていない。

平成20年6月20日付「朝日新聞」から

※これまで事故が起きてないのだから怖くない。
うち以外でも大きな病院でもやっていると、医療安全感覚は感染リスクのイロハも忘れて案にと鈍感な方向へと、患者の安全を考える逆のベクトル方向に動いている。
国立病院機構や日本赤十字社に所属する病院も医療安全キャンペーンを無視した反省なき行動をしているのだから、医療の信頼は取り戻せない。

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