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【HEV】臓器移植のレシピエントにおけるE型肝炎ウイルスと慢性肝炎進行―

E型肝炎ウイルス(HEV)は急性肝炎に関与するとみなされているが、慢性肝炎への進行を引き起こすことはこれまで考えられてこなかった。

Nassim Kamar,M.D.,Ph.D.らの報告によると、急性HEV感染を発症した臓器移植レシピエント14例を同定し、このうち8例では感染が慢性肝炎と確定した。

慢性肝炎患者のリンパ球数及びCD2,CD3,CD4の各T細胞数は、感染が消散した患者よりも有意に少なかった。

2008年2月21日付「the NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE vol.358 No.8」より

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