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【HCV】C型肝炎 ペグ-INF併用が効果的

武蔵野赤十字病院の泉並木消化器科部長は12月6日、東京都内で開催されたメディア向けセミナー(中外製薬主催)で講演し、日本のC型慢性肝炎治療では高齢者助成の治癒率を向上させる必要があると指摘した。

その上で、「ペグインターフェロン(PEG-INF)α2aとリバビリンの併用療法が効果的」と述べた。

泉部長は、日本で実施された臨床第3相試験結果を紹介。
試験では、難治性C型肝炎のウイルス量が多い患者を対象に、PEG-INFα2aとリバビリン併用療法が初めて実施された。

その結果、併用療法を受けた60歳以上女性の46%でウイルスが排除されたという。

泉部長は、「INF治療の副作用を心配する人もいるが、治療効果は高い。治療効果の認識を広げるためにも、ガイドラインの普及啓発が必要だろう」と述べた。

(平成19年11月20日付 「日刊薬業」から)

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