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【HCV】厚労省 肝炎リスト放置で高橋局長ら3人処分

血液製剤フィブリノゲンの投与でC型肝炎に感染した疑いが強いとして、2002年に三菱ウェルファーマ(当時)から報告のあった418人のリストが放置されていた問題で、厚生労働省は3日、高橋直人医薬食品局長など現職幹部3人を文書による厳重注意処分した。

厚労省は、当初存在しないとされていた患者を特定できる可能性のある資料が、後から省内で見つかった点を問題視し、「文書管理の大切さの意識が欠落していた」と判断。
医薬食品局の高橋局長のほか、黒川達夫大臣官房審議官(医薬担当)、同局の中澤一隆総務課長の3人を文書厳重注意とした。

今回の処分は国家公務員法に基づく懲戒処分ではなく、厚労省が内規的に定めている、いわゆる「注意処分」にあたる。
同省の注意処分には、厳しい順に①訓告②文書厳重注意③口頭厳重注意―の3種類がある。

(平成19年12月5日付「日刊薬業」から)

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