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【HIV】厚労省委員会 新規HIV感染者が過去最高

厚生労働省のエイズ動向委員会はこのほど、今年7月2日から約3ヵ月間(2007年第3・四半期)の新規HIV(エイズウイルス)感染者が274人で、過去最高を記録したと発表。
新規エイズ患者も114人と過去2位の多さ。
同省健康局は、検査件数が増えたことによって感染者の掘り起こしが行われ、新規感染者が増えたとみている。
健康局によると、HIVの検査件数は5年前と比較して1.9倍に増え、同様に要請件数も1.9倍に増えているという。
第3・四半期の検査、相談件数はいずれも前年同期より大幅に増加した。

感染経路別にみると、新規感染者は同性間性的接触が183件(67%)と最も多く、次いで異性間性的接触が47件(17%)など。
新規患者は異性間性的接触が48件(42%)、同性間性的接触43件(38%)などだった。
年齢別では、新規感染者のうち、20-30代が約68%を占め、エイズ患者は30-50代と広く分布している。

感染者、患者ともに89%以上を男性が占め、うち同性間性的接触による感染が58%に上がった。

(平成19年11月15日付「日刊薬業」より)

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