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【HIV】HIV感染者、初の1万人超 エイズ動向委員会

厚生労働省のエイズ動向委員会は11月19日、感染症法に基づくHIV感染者・エイズ患者情報の2008年6月30日~9月28日調査分をまとめた。
新規HIV感染者の報告件数は294件(男性282件、女性12件)で過去最高。
新規エイズ患者報告数は119件(男性104件、女性15件)で過去2位だった。
9月28日現在の累計では、HIV感染者は1万247人で、始めて1万人を超えた。

HIV感染者やエイズ患者の報告件数が増加傾向にあることについて、厚労省は「検査件数と報告件数に相関がみられる。検査件数が増えていることが、報告件数の増加につながっている」と分析している。

年齢別にみると、HIV感染者は30~39歳が116件、20~29歳が83件で、特に20、30代に多い傾向が見られた。
一方、エイズ患者は50歳以上の42件が最多で、30代以上が大半を占めた。

保健所などによるHIV抗体の検査件数は3万5932件、相談件数は5万7792件で、前年同時期に比べて抗体検査数・相談件数ともに増加していた。

献血によって判明したHIV陽性件数は、08年1月~9月までの献血件数337万9436件(速報値)のうち86件だった。

平成20年11月21日付「日刊薬業」より

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