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中医協総会カポジ肉腫治療薬、ドキシルの薬価収載を了承

中央社会保健医療協議会は1月17日の総会で、日本イーアイリリーの「アリムタ注射用500mg」(アスベストを吸引することで発生しやすい「悪性胸膜中皮腫」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品)とヤンセンファーマの「ドキシル注20mg」の薬価収載を了承した。
いずれも今月19日収載。

ドキシル注20mgは「エイズ関連カポジ肉腫」を効能・効果とする抗悪性腫瘍剤。
カポジ肉腫はエイズ患者における最も一般的な悪性腫瘍。
2005年の国内患者数は15人と少ない。

同剤は既存の抗悪性腫瘍剤である「塩酸ドキソルビシン」のDDS(薬物送達システム)製剤。
薬剤をリポソーム(脂質の膜)で包み込んでいるため、効率良く腫瘍に有効成分を送ることができ、効果が高い。
同様の効能・効果などを持つ類似薬がないことから原価計算方式で算定された。

平成19年1月18日付「日刊薬業」より

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