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HIVプロティアーゼ阻害剤の「カレトラ錠」が薬価収載
服用個数は6カプセルから4錠に減少

アボット・ジャパンは9月4日、HIVプロティアーゼ阻害剤のロピナビル・リトナビル配合剤「カレトラ」(ソフトカプセル剤)の新剤形として「カレトラ錠」(錠剤)が薬価基準に収載されたと発表。薬価は1錠当たり386.1円、9月中旬から出荷を開始。

既存品のソフトカプセル剤に比べて、有効成分の1日摂取量は変わりないが、服用個数が6カプセルから4錠へと減少した。
また錠剤にしたことで、薬剤の大きさが小さくなり服用しやすくなったほか、これまで食後の投与に限定されていたのが食事の有無にかかわらず服用が可能となった。

カレトラはこれまでソフトカプセル剤とリキッド剤が発売されているが、同社では今回の錠剤発売後は、ソフトカプセル剤の発売を中止する予定。
医療現場や患者の混乱を避けるため、錠剤への切り替えが終了した時点で販売を中止するとし、同社では混乱なく切り替えが行われるよう、注意喚起を含めた情報提供を行っていく考え。

平成18年9月5日付「日刊薬業」より

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