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塩野義抗HIV薬の製品化に期待

塩野義製薬・澤田拓子医薬開発本部長は、日刊薬業の取材に応じての話の中で、英グラクソ・スミスクラインとの合弁会社「シオノギ-グラクソ・スミスクラインファーマシューティカルズ」を通じてグローバルで開発を進める3つのHIVインテグレース阻害薬(S-349572、S-265755、S-247303 )にも言及。

3品目の中では軸となるS-349572の欧米での後期臨床第2相(P2b)試験が今年前半に完了し、早ければ年内にもP3試験に入る見通しであることを明らかにした。

同剤はウイルスDNAがヒトリンパ球の染色体DNAに組み込まれるのを阻害することでHIVの複製を防ぐ抗HIV薬。

澤田氏は、「非常に面白い化合物シリーズ。この中から何としてでも1品目は世に出すという意気込みで3本の臨床試験を走らせている」と語った。

(平成21年1月19日付「日刊薬業」から)

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