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WFHマーク・スキナー会長来日その3
中国の内服用製剤に関心、世界で3施設しか飼育されていない血友病犬に出会う

WFHマーク・スキナー会長
夕方、はばたき福祉事業団へも来てもらいました。はばたきライブラリーでは、70年代初期からのWFHの古い会報や全国ヘモフィリア友の会会報の創刊号など、貴重な収蔵図書を熱心に閲覧していました。前会長もここで70年代のWFH会報等を関心を持って見ていたことを伝えました。

 ライブラリーに展示してある約40年前に発売されていた中国の内服用血友病製剤(血寧片)を見つけ、とても関心を示していました。ピーナツの薄皮で作られているという同内服薬の写真も撮っていかれました。  
会長らは、翌日、新幹線で大阪へ向かいました。大阪在住のJCPH委員らが同行し、日本の血友病治療の草分けである奈良県立医科大学を訪問、吉岡章小児科教授に会いました。
同大学では、世界でも3施設でしか飼育されていないという貴重な血友病犬に会ったそうです。
血友病犬は親、きょうだいと共に暮らしているが、会長が会った日は、後ろ足の太ももが内出血して腫れていたそうでした。
治療は他の犬から採血されて作った「犬クリオ」を使うとのことでした。
大阪では地元の血友病患者会の中、高校生と懇談し、会長から「患者のリーダーとなって活躍を期待している。来年、WFHイスタンブール大会に来て欲しい」と激励されたそうです。

わずか4日間という短い滞在でしたが、血友病医療の基盤を政策的に支えている人たちと会ってもらいました。
この後会長はカナダ/モントリオールのWFH本部へ、ロバートはベトナムへ、それぞれ向かって飛んでいきました。

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