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ノボ インヒビター保有血友病患者の治療薬「ノボセブン」の室温保存可能タイプを発売

【血友病】

≪ノボ インヒビター保有血友病患者の治療薬「ノボセブン」の室温保存可能タイプを発売≫

 ノボ ノルディスク ファーマは、遺伝子組換え活性型血液凝固第?因子製剤「ノボセブン」(エプタコグアルファ〈活性型〉〈遺伝子組換え〉の室温保存タイプ「ノボセブンHI」を4月23日に発売した。薬価はHI静注用1?が9万8024円、同2?が18万9000円、同45?が45万177円。

ノボセブンは抗体を保有する血友病患者の治療薬で、国内では2000年から発売されている。従来品は2?8度での冷蔵保存が必要だったが、HIは1?30度までの室内保存が可能なため携帯が容易で、外出先での出血などに迅速に対処できるようになる。
(平成22年4月26日付け 「日刊薬業」から)

*特殊な製剤ということで高価だが、血友病患者は必要な状態となれば生涯このような製剤を使用することになる。あまりに高い薬価は、患者や家族に対する間接的(健康保険上の扱いで難色を示されるなど)な障害となりうる。インヒビターの解消に向けての研究判が組織され研究が鋭意行われているが、国は財源を投じてこのような高価な薬を継続的に使わない治療の開発をして欲しい。

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