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【インヒビター】
「#899タイトル:In vitro reactivity of factor Ⅷ inhibitors with von Willebrand factor in different commercial factor Ⅷ concentrates.」
(財)血液製剤調査機構 血液凝固因子製剤委員会
血液凝固因子製剤 文献情報 NO.45 #899 要旨から
<インヒビター>
→#899 タイトル:In vitro reactivity of factor Ⅷ inhibitors with von Willebrand factor in different commercial factor Ⅷ concentrates.

著者名:Tagariello G,Zanotto D,Salviato R
雑誌名:Am J Hematol 82: 460-452, 2007.

【#899 要旨】
血友病A患者に対して第Ⅷ因子濃縮製剤による治療を行うと、第Ⅷ因子インヒビターが出現しうることが知られているが、製剤によって抗原性の強さが異なる可能性がある。

著者らは、von Willebrand因子(VWF)含有量のそれぞれ異なる第Ⅷ因子濃縮製剤を使用して、第Ⅷ因子インヒビターと製剤中の第Ⅷ因子との反応性について検討している。
血友病A 18症例の血漿から取り出した第Ⅷ因子インヒビターと、VWF含有量が異なる3種類の製剤中の第Ⅷ因子との反応性で評価している。

この結果、VWF含有量の多い第Ⅷ因子濃縮製剤ほど、第Ⅷ因子インヒビターによる阻害を受けにくいことが明らかになった。


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