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【HIV/HCV重複感染】米シェリングP HIV感染のC型肝炎で承認取得
「ペグイントロン」と「レベトール」の併用療法

米シェリング・プラウは、7月17日、欧州委員会からHIV(エイズウイルス)に重複感染しているC型慢性肝炎の未治療の成人患者に対する治療として、「ペグイントロン」(一般名=ペグインターフェロンα-2b、1.5mg/kg週1回)と「レベトール」(一般名=リバビリン800-1200mg/日)の併用療法の承認を取得したと日本法人を通じて発表した。

臨床試験の結果、ペグイントロン併用療法で治療を行ったC型肝炎ウイルス(HCV)/HIV重複感染患者は、従来のインターフェロンα-2bおよびリバビリンによる治療と比較して統計的に有意な持続型ウイルス消失率(SVR)を達成した。

WHOのデータによると、欧州のHIV感染患者約250万人の約4割がHCVに重複感染しているという。
同臨床研究の代表執筆者のホセップ・マヨーラス氏は、「慢性HCV感染による肝臓疾患は、HIVに重複感染している人の疾病率と死亡率に影響する最大の原因となっていることから、HCVの有効な治療は非常に重要だ」と述べた。

平成19年7月19日付「日刊薬業」より

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