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バクスター血友病治療薬「アドベイト注射用2000」が承認

バクスターは1月18日、血液凝固第Ⅷ因子欠乏症(血友病A)治療薬「アドベイト注射用2000」(一般名=ルリオクトコグアルファ(遺伝子組換え)について、1月15日付で承認を取得したと発表した。
薬価収載後、早期に発売する予定。

血液凝固第Ⅷ因子欠乏患者に対し、血漿中の血液凝固第Ⅷ因子を補い、出血傾向を抑制することを効能・効果とする。
添付されている溶解液5mLで溶解し、穏やかに静脈内注射か点滴注射を行なう。
容量は通常、1回に体重1kg当たり10~30単位を投与するが、症状に応じて増減する。

製造工程で血漿やアルブミンなど、ヒトや動物由来のタンパクを全く使用しない同社独自の製法「プラズマ/アルブミンフリー製法」を用いている。
アドベイト注射用250、500、1000各単位製剤に次ぐ製剤で、高容量の投与を必要とする患者に対し、注射液の投与量などの負担を軽減することができるという。

(平成22年1月19日付「日刊薬業」より)

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