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「行」としての絵画
安藤哲夫展

描くことをひとつの「行」と捉え、病身と戦いながら絵を描き続けた画家安藤哲夫の美術館における初の展覧会。
福島県白河に生まれた安藤は、川崎市にアトリエを構え、じゃがいもや街の壁をテーマに多くの作品を制作しています。
じゃがいもを描いた作品において画家は自然と土に対する畏敬の念を表現する一方、壁を描いた作品では眼前に立ちはだかる運命への挑戦をテーマとしています。
これらのテーマは生来の病と正面から向き合うことのなかから生み出され、作品化されました。
画家として、また絵画教室の教師として生きた安藤の作品と人生は、これまでもたくさんの人を勇気づけてきました。
当館に寄贈される画家の遺作を中心に、画家を愛した人びとが愛蔵している作品を加え、安藤哲夫の50年余りの画業を回顧します。

1.展覧会名
第74回企画展 「行」としての絵画 安藤哲夫展

2.会期・会場
◇ 2007年 9月26日(水)~12月24日(月)
月曜日休館(月曜祝日の場合は開館、翌日火曜日休館)
開館時間 10:00~17:30(入館は17:00まで)

◇ 財団法人大川美術館(企画展示室)
〒376-0043 群馬県桐生市小曽根町3-69(水道山中腹)
TEL:0277-46-3300 FAX:0277-46-3350
URL:http://www.kiryu.co.jp/ohkawamuseum/
E-mail:okawa-m@theia.ocn.ne.jp

3.主催等
主催:財団法人大川美術館
協力:安藤哲夫絵画事務局、財団法人はばたき福祉事業団、(有)トップアート

4.入館料(常設展示と共通券)
・一般 1,000円
・高大生 600円
・小中生 300円
(20名以上の団体は20%割引)

・毎月第一土曜日(桐生市内・桐生天満宮古民具骨董市および買場紗綾市開催日)は入館料一律20%割引

・本展チラシを持参の場合、入館料より100円引きでご入館できます。
また喫茶室でもご利用料金より一律100円引きいたします(他の割引との併用はできません)

5.交通のご案内
[電車利用(東京方面より)]
・東武浅草駅より、赤城行き「特急りょうもう号」で新桐生駅まで100分(北千住駅より90分)。
駅よりタクシーで10分。

[電車利用(栃木、群馬方面より)]

・JR桐生駅より徒歩13分。
・上毛電鉄西桐生駅より徒歩8分。

[自動車利用]

・東北自動車道、佐野・藤岡I.C.より50分。
関越自動車道、東松山I.C.より60分。
北関東自動車道、伊勢崎I.C.より30分。

《工場風景》、油彩・カンヴァス、50.0×60.6cm 1959年 大川美術館蔵

《工都の街》、油彩・カンヴァス、24.3×33.4cm 1960年頃 仁科豊氏蔵

《じゃがいも》、油彩・カンヴァス、37.9×45.5cm 1988年 大川美術館蔵

◇      ◇      ◇

●学芸員による作品解説(ギャラリートーク)
企画展示:毎週日曜日および祝日の14:00~
常設展示:毎週土曜日の14:00~
※いずれも申込不要。入館料のみでご参加頂けます。

●同時開催
常設展示:松本竣介・ピカソを巡る国内外の画家たち
特集展示:清水登之 その1

◇      ◇      ◇

▼安藤哲夫氏について
 安藤哲夫氏は自らの血友病という病気に向き合い、早くから患者の自立を根底に、血友病患者会(全国血友病友の会の会報「全友」の創刊号から表紙の絵を描き続けてきた)創立や、血友病医療費の助成獲得、自己注射の実践を進め家庭治療の保険適用への先駆け的運動を進めてきました。
 2002年、C型肝炎の悪化から肝細胞がんにより74歳で亡くなられました。
血友病とともに生きてきた、画家安藤氏の日記などをはばたき福祉事業団で収蔵させていただいております。
 

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