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【コンサート】はばたきメモリアルコンサート総合音楽監督の池辺晋一郎さんをご紹介します


池辺信一郎先生は、第1回はばたきメモリアルコンサートから総合音楽監督として、演奏家の選定から、演奏曲目、全体の構成まで、すべてを見てくださっています。薬害エイズ被害者への思いをこめて作曲した「やすらぎの翼 ―弦楽三重奏のために― “A Wing of Quietness”for String Trio」は、このコンサートを飾る大切な1曲となっています。

○「やすらぎの翼」へのメッセージ

  「やすらぎの翼」は癒しのための音楽ではあるが、慰めではない。
   自然界の生きとし生けるものすべて、どんな瞬間も動き、蠕動している。
   何ものも、故意にその自然な息づきをとめることはできない。

  薬害エイズは、理不尽の極。
  いのちが悲しみ、怒っている。
  だが、いのちは蠕動をやめない。
  翼をいつも秘めている。
  その意志をこそ、やすらぎと呼ぼう。
  いのちを輝かせるための癒しを!
  その願いを込めて、作曲した。

1943年水戸市生まれ。
67年東京芸大卒、66年第35回日本音楽コンクール第1位、ザルツブルグTVオペラ祭優秀賞など国内外で数々の賞を受賞。
主な作品:交響曲NO1~7、黒澤明監督作品「影武者」などジャンルを問わず作品多数。NHK「N響アワー」にレギュラー出演中の日本を代表する人気作曲家。

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