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10.02.04更新

2月に入る。
太陽が昇るのもいくらか早くなったが、さすがに2月の寒さは厳しい。
1日には都心も積雪があり、余寒はいつまで続くのか。
この寒さ、北半球全体らしい。

さて、はばたきでは事業を奔走してこなしている。

活動しているうちに次年度新たに取り組むことが見えてくる。
特に被害者の命を総力挙げて守る取り組みには、エイズ治療・研究開発センター(ACC)はじめとする責務ある医療機関・医療者そして行政に全力を尽くし続けてもらう。

ACCや8ブロック拠点病院のほかに、昨年から新たに長崎大学に被害救済の医学的研究の拠点が増えた。

これまでの救済医療を担う機関の中に錆が出て、そこそこの医療はできていると自身の限界を投影した医療者もいて、ミッションを忘れている。

そのため救済に支障が出ているところもある。

錆の出た鬼は早く節分の豆で追い払い、新たな展開は新鮮でやる気のある医療者・医療機関に患者の期待は大きい。

HIV感染者の就労に関する協働しての取り組みが進む中、医療は病院・医療者間の壁などが出来がちだが、それこそ協働して本来の目的にまい進するよう国から指導を徹底することを求めている。

21年に亡くなった被害者は東京訴訟の被害者だけでも10人になる。
7割の人がHIV/HCV重複感染による肝疾患が関係している。
一日も早く、命を守る体制に新たな明かりを照らしたい。

(H22.2.4 花摘)

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