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07.04.06更新

4月になり、東京は桜色に染まった。
千鳥が淵、隅田川、首都高速から眺めるだけでも、桜と日本という、切っても切れない情景が体に染み入ってくる。
ただこの景観を大切にしていくべき日本人のモラルが崩れている観がある。
原発の事故隠しの連続、発覚するとただ揃って謝罪するだけ。
タミフル問題もそうだし、早くに事故や問題発生報告を明らかにして、被害の拡大を迅速に抑えることに尽力することをしない。
まずは、誰も責任を取りたがらない指導力のなさ、責任感の欠如が後手後手対応の連鎖を招く。
薬害エイズ事件でも嘘の上塗りが、どんどん厚くなり、未曾有の被害を発生させた。
こうした責任感のない対応の連続がモラルの崩壊を進めている。
国が美しくなるには、本当に命を大切にする心意気があらゆる指導者に備わっているのが肝心だ。
(花摘)(07.04.06)

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