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06.02.02更新

2006年、新成人は143万人。
1.16%の減少という。
人口減少の時代に突入する日本、医療もどんどんコスト削減化。
すべて自分で頑張りなさいと。
命の保障も日本は急速に薄れて来た。
それでいて危機管理も手薄。
感染症対策も大幅後退の危機。
勝ち組、負け組とまるで人の優劣を競わせるマスコミの報道の仕方は、日本の社会で叩き合い、押し退けて成り上がる競争を囃し立てている。
ここから、人の助け合い、病を持った人への慈愛は生まれてくるのだろうか。
献血推進を進めている私は、不意の事故、病気で血液が必要になる人のために献血血液をと訴えている。
献血のための献血、日赤等の組織のために献血や血液事業があるのではなく、患者のための命の助け合い、血液の助け合いを事業運営の基本とすべき。
薬害エイズ事件の時に献血血液が日本の血友病患者の危機を救うために活用されなかったことを教訓に、血液事業、献血構造改革を成し遂げて行きたい。

(花摘)(06.02.02)

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