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05.08.05更新

はばたき福祉事業団は、薬害HIV感染被害者の救済を第一の事業としている。
被害者の医療対策として、セカンドオピニオン、サードオピニオンを実施した治療検診がある。
ACCを頂点としブロック拠点病院・拠点病院というHIV医療体制も利用して、最善の医療を実現するための手段を提示している。
しかし、HIV/HCV重複感染からくる被害患者の病状は良くない。
亡くなる被害患者は止まらない。
被害を受けて20年が経過し、2005年6月までに、1500人の被害患者の1/3(570人)の命が奪われている。
患者が最善の医療を受けようとする行動が渋いのか、薬害エイズ発生時の医療機関の囲い込み傾向がまた復活しているのか。
ここ暫く、最悪の状況になって連絡がある被害患者の数が少なくない。
受診行動の心理を調査して、早く次の対策を立てたい。
そのために、目白大学の丹先生との共同研究が開始される。

(花摘) (05.08.05)

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