トップページ > 血液 > 血液関連TOPICS
【血液&薬害肝炎】薬害肝炎 厚労省、患者のイニシャル把握

旧三菱ウェルファーマー(現田辺三菱製薬)が血液製剤でC型肝炎に感染した可能性がある患者を把握しながら本人に知らせていなかった問題で、舛添厚生労働大臣は10月20日、厚労省も02年当時、一部患者のイニシャルや投与した医療機関名を把握していたことを明らかにした。

同省はこれまで「患者の個人情報や医療機関名の報告は受けていない」と説明していた。

厚労省は02年、同社から感染が疑われる418人の症例報告を受け、患者を特定できない情報だけを記載したリストを公表した。

しかし、19日夜、患者のイニシャル、医療機関名、医師名などが書かれた資料が見つかったという。
舛添氏は20日、記者団に当時情報公開すべきだったとの認識を示した。
22日にも同社の社長を呼んで患者の把握状況を聞き、本人への告知を改めて求める考えも示した。

(平成19年10月20日付 「朝日新聞夕刊」より)

▲このページ [ 【血液&薬害肝炎】薬害肝炎 厚労省、患者のイニシャル把握 ] の先頭へ
▲1つ前のページに戻る
▲トップページへ戻る