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【血小板】英GSK 血小板減少症治療薬「エルトロンボパグ」がFDA承認

英グラクソ・スミスクラインは12月5日までに、エルトロンボパグ(一般名)について、米FDA(食品医薬品局)から承認を取得したと発表した。
コルチコステロイド、免疫グロブリンあるいは脾臓摘出術に対する反応が不十分な慢性突発性血小板減少性紫斑病(ITP)患者の血小板減少症治療薬。
同社によると「プロマクタ」の製品名で近く米国で発売する予定だという 。

同社は、医療従事者と患者向けに情報などを提供するサイト「プロマクタ・ケアズ」を開設した。
適正使用などが目的で、同剤を調剤、処方する際には、医療従事者、患者とも同サイトに登録する必要がある。

同剤は、成人の慢性ITP患者に対して初めて承認された経口の非ペプチド性トロンボポエチン受容体作動薬。
これまでの試験で、骨髄細胞のうち、血小板数を増加させる働きを持つ巨核球の分化増殖を促進することが確認されている。

欧州では、「レボレイド」の製品名で承認申請する予定。
日本では、慢性ITPの臨床第2/3相試験が行われている。
日本での製品名は未定。

平成20年12月8日付「日刊薬業」より

※肝臓の悪化での血小板減少があったり、C型肝炎治療のためインターフェロンやリバビリン使用で血小板が減少して治療が続けられない時もある。
そうした場合にも適応するのか?

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