トップページ > 血液 > 血液製剤
【血液/血液製剤/抗狂犬病免疫グロブリン】狂犬病の発症予防のためのワクチンと同時に投与する次世代型製剤について サノフィパスツール

サノフィパスツールは、狂犬病の発症予防のためのワクチンと同時に投与する次世代型の生物学的製剤「狂犬病モノクローナル抗体(MAbs)」について、オランダのバイオテクノロジー企業クルセル社と独占契約を締結したと発表した。
同社によると、重症の咬傷に対する暴露後発症予防には、ワクチンによる「能動免疫」と、抗狂犬病ウイルス免疫グロブリン(RIG)による「受動免疫」の両方が必要とされ、MAbsはRIGの代替製剤として期待されている。
2008年上期(1~6月)にも臨床第2相試験入りする。

※抗狂犬病ウイルス免疫グロブリン(RIG)は特殊な免疫グロブリンとして、狂犬病症例が稀な日本は輸入に依存している。
本来国の危機管理として血液由来製剤として国内自給をしてほしいが、コストなどから実現の見込みは期待されていない。
代替製剤としての有効なものになればと思う。

(平成20年1月17日付「日刊薬業」から)

▲このページ [ 【血液/血液製剤/抗狂犬病免疫グロブリン】狂犬病の発症予防のためのワクチンと同時に投与する次世代型製剤について サノフィパスツール ] の先頭へ
▲1つ前のページに戻る
▲トップページへ戻る