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ワイス 血友病B治療薬「ベネフィクス」発売

ワイスは1月20日、遺伝子組み換え型としては国内初の血液凝固第Ⅸ因子製剤「ベネフィクス静注用」(一般名=ノナコグアルファ)を同日付で発売したと発表した。

血友病B(先天性血液凝固第Ⅸ因子欠乏症)患者の出血傾向を抑制する薬剤で、日本での推定患者数は約900人。
ヒトおよび動物の血漿成分を用いない、プラズマ/アルブミンフリー製法で製造されていることから、HIVや肝炎などの理論的な感染リスクを低減できるという。

1997年に米国で承認されて以来、現在約50の国と地域で承認されており、2008年度の全世界売上高は5億8690万ドルに上る。日本では希少疾病用医薬品に指定されている。

(平成22年1月22日付 「日刊薬業」より)

※新たな薬が出ることは歓迎です。
但し薬価が高く、患者サイドとしてはできるだけ低くして欲しいことを承認の際へ意見として表明した。
高い薬価は、患者や家族の社会生活していく上で職場などへの負担が大きくなり、今後の課題となっていく。
また、献血由来の血漿製剤も新たな開発があるとも聞いているので、国内からの新たな製剤の提供が、安心で安定した医療のレールが敷かれることも大切と思う。

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