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日本赤十字社の各血液センターに「複数回献血者のクラブ」設置へ

10月31日の厚生労働省の血液事業担当者会議で、今年度中をめどに日本赤十字社の各血液センターに「複数回献血者のクラブ」の設置を明らかにしました。

厚生労働省が今年度から5年計画で定めた「献血構造改革」の目標の柱は、
①複数回献血者の増加
②若年層の献血者数の増加
③安定的な集団献血の確保、の3つ。

この中で、①については、複数回献血者の献血者全体に占める割合を現在の27%から35%まで上昇させることが目標です。

その具体策の一つが「複数回献血者のクラブ」の設置。
クラブでは、複数回献血者を対象に特別な献血カードの授与や献血アドバイザー(仮称)による健康相談、情報誌や講演会の開催、献血や健康関連情報の提供などを実施します。

また②については、10代、20代の献血者の比率を現行の35%から40%に上昇させること、③については、協力企業数を現在の約2万4000社から倍増させることが目標。
厚生労働省では具体的な目標数値を設定して「献血構造改革」を進めていきます。

特別な献血カードの授与は、献血への意識が高まるものでなければなりません。
それには、カードのICカード化を進め、献血者にも役立つカードであることが求められます。
そしてカードを持つことによって、献血者が献血に対する意欲と責任感を持っていただけるようにしてくことも重要です。

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