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【献血】薬・食審血液運営委員会 06年度の献血健康被害が5万3246人
総献血者数約498万人の1%強に相当

日本赤十字社は7月25日に開かれた薬事・食品衛生審議会血液事業部会運営委員会で、2006年度の献血による健康被害発生が5万3246人だったと報告した。
総献血者数約498万人の1%強に当たる。

そのうち、昨年10月~今年3月の健康被害は2万6821人。
昨年10月から「献血者健康被害救済制度」が実施されているが、同制度の対象となったのは338件だった。

同制度は、献血によって皮下出血や神経損傷などの健康被害を生じ、医療機関を受診した献血者に対し、1~14級に分類した障害の等級に応じて日赤が給付を行う。

同日の委員会ではまた、今年4月1日~5月31日までに日赤が行った血液製剤の遡及調査の結果、B型肝炎ウイルス(HBV)に感染していた血液製剤が10本確認されたと厚生労働省が報告した。

同期間に333件の献血を対象に遡及調査した結果、HBV陽性と判明した10本の血液製剤が製造され、8人の受血者が判明した。うち3人は原疾患で死亡している。

平成19年7月26日付「日刊薬業」より

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