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北海道支部法人化記念お祝いの会の報告

日時:12月16日(土)18:00-19:30 会場:ホテルポールスター札幌「メヌエット」

12月16日の夕方、北海道支部法人化を記念してお祝いの会を行いました。

 本部から駆けつけた大平理事長が最初に「薬害エイズの教訓を生かして、地域の期待に応えていきたい」と挨拶を行ったあと、10年以上に及ぶ法人化までの足取りを、支部長でもあり北海道弁護団の一員でもあった肘井博行弁護士が簡単に述べました。

 次にご来賓として松田茂実様(北海道保健福祉部保健医療局健康推進課参事)、佐藤裕光様(札幌市保健福祉局保健福祉部 部長)、伴野丞計様(日赤血漿分画センター所長)、佐藤典宏様(北海道大学病院HIV総合医療整備委員会、第2内科)岡敏明様(北海道HIV臨床懇話会 代表世話人 札幌徳洲会病院小児科)からお祝いの言葉をいただきました。

 道の保健福祉部とは、道内のHIV対策、HIV臨床懇話会の開催等でこの10年間、密接な関係をもってきました。札幌市の保健福祉局は今回の法人化で北海道支部の事業開始届けを受理していただいた窓口となっていて、今後はよりお世話になることと思います。

血漿分画センターは、血友病患者が必要としている血液製剤の製造をしていることはもちろんですが、はばたきと共に子供たちの参加型イベントを行ったり、献血運動を進めるなどの協力関係にあります。
また、道内のHIV医療は北大病院のHIV総合医療整備委員会抜きに語ることはできませんが、その中心となってきたのは小池教授です。当日ご参加いただけなかった小池先生の被害者に対する「思い」を佐藤先生はユーモラスに語られました。

 最後にご挨拶された岡先生は10年前から被害者の主治医の先生方を中心とした勉強会である「北海道HIV臨床懇話会」の代表世話人として活躍されています。「10年たって少し疲れてきたけれどまた思いを新たに、はばたきと共に続けていきたい」と語られました。

 乾杯の音頭は財団法人北海道難病連の事務局長である小田隆様にお願いしました。「今年の漢字である『命』を大切にするはばたき福祉事業団」というご紹介をいただき、乾杯を行いました。

 乾杯の後はリュートと歌の演奏を楽しみました。演奏して下さったのは、以前にはばたきコンサートをお願いしたことのある、大熊麻友美、小出あつき、網澤充さんの3人です。澄んだ歌声はお客様を楽しませました。最後に、亡くなった被害者を偲んで「千の風になって」を歌っていただきました。

 次に参加者を代表して数名の方をご紹介しました。北海道HIV弁護団を代表して渡辺達生弁護士、渡辺弁護士と同様に10年以上の長きにわたって変わらず被害者を支えて下さっている薬害オンブズパーソン・タイアップ札幌の事務局長をされている三浦五郎さん、患者代表として井上昌和さん、そして患者がいつもお世話になっている北大病院相談室の大野稔子さん(コーディネーターナース)渡部恵子さん(HIV担当看護師)高田いづみさん(ソーシャルワーカー)橋本謙さん(臨床心理士)の皆さん。

 最後にはばたき福祉事業団理事の佐々木秀利がご挨拶して会を終えました。

  30名ほどの小さな集まりでしたが、参加した皆様から暖かいメッセージをいただき、今後はさらにしっかりとした活動を行わなければならないと決意を新たにしました。また行政の皆様に、私たちの活動を知っていただく機会になったことも嬉しいことのひとつでした。今後とも北海道支部をどうぞよろしくお願い致します。

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