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2月、これまでの報告から。

うれしいこと、期待することが続いている。

2月に入る前、1月28日には、HIV感染者就労のための協働シンポジウム(21年10月5日、東京で開催。150人の参加)報告会を大阪・梅田で行い、会場一杯の30人が参加した。

関由起子シンポジウム委員長の報告、大阪医療センターの岡本学医療ソーシャルワーカーがHIV感染者800人のカウンセリングの経験に基づく事例を発表、人材紹介業の(株)インテリジェンス障害者雇用担当の大濱徹氏が同社のマニュアルを発表し、今後HIV感染者(内部疾患障害者)の需要はますます大きいことなど、それぞれが前向き、ポジティブな発表を行った。

当事者や支援団体なども参加し、3年間の変わりように主催者としても驚きだった。

1月30日
北は北海道、南は九州から、理事・各支部事務局が集まり、理事会を開催した。

22年度事業計画案や同予算案を審議した。
助成事業や寄付等を経営基盤にしっかり反映させる計画のフレームワークの叩き台が出来た。

1月31日は、ぷれいす東京やJaNP+との共催でエイズ学会スカラシップの報告会を開いた。

このスカラシップは共催団体で委員会をつくり、HIV感染者が日本エイズ学会に出席して、HIV医療や社会環境の研究について直に接し、将来設計やより良い治療を目指すために、学会への参加支援のために行っている。今年で4回目となり、報告会では感染者の意識の高まりなどが強く感じられた。

2月1日
日本赤十字社血液事業にかかわる血液審議会が開催され、終わりに秋葉原献血センターを見学した。

行ってみて驚いたのは、開放的で広い空間、秋葉原らしいマンガ・アニメーションなどの展示も交えた新しい空間構造だったこと。

メイドはいなかったが、地域的特徴を表したデザインは新たな献血者層を呼び起こすと思う。

その夕刻からみぞれ交じりの雨から雪になった。
東京では久しぶりの積雪。

2月3日
節分の日にHIV感染者就労のための協働シンポジウム東京報告会を開催。

70名ほどが参加し、当事者・支援者・関心を持つ企業・人材紹介会社・ハローワーク・厚生労働省(労働側、健康局側)・医療機関等々の方々が、3年のシンポジウム取り組みの成果などの報告、エイズ治療・研究開発センター(ACC)の本田美和子医師からHIV/AIDSの最新医療事情、NPO法人ぷれいす東京の生島嗣氏から就労にかかわる相談事例からの情報提供をいただき、後半の全体討議と質疑応答を行った。

当事者からの発言や、リーバイ・ストラウス財団の助成による、はばたきが実施しているワークショップの受講企業からの発言など、時間いっぱいに盛り上がった。

今後もステップアップした形での協働シンポジウム開催やワークショップを数多く行い、現在の熱気を絶やさず継続していきたい。

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